NFL Manager 2019攻略ブログ

NFL Manager 2019というゲームの攻略とアメフト試合の観戦記

カテゴリ: データ

オフェンスラインの選手はチームの勝率と被サック数でバリューがほぼ決まる。
その為、同チームの選手は試合に出てさえすれば、ほぼバリューが変わらない。基本的に勝率の高いチームで去年のバリューの高い選手から選ぶと良い
が、一応各チームの1試合当たりの被サック数も調べてみる。以下は今年の被サックが少ないチームランキングで括弧内は昨年の順位(Week4がお休みだった49ersとジェッツは三試合で計算した)
順位 チーム 2019 2018
1(24) サンフランシスコ・49ers 0.7 3.0
2(5) カンザスシティ・チーフス 0.8 1.6
2(31) ダラス・カウボーイズ 0.8 3.5
4(2) ニューイングランド・ペイトリオッツ 1.0 1.3
4(4) ピッツバーグ・スティーラーズ 1.0 1.5
6(1) インディアナポリス・コルツ 1.5 1.1
7(15) フィラデルフィア・イーグルス 1.8 2.5
7(17) デトロイト・ライオンズ 1.8 2.6
7(22) ニューヨーク・ジャイアンツ 1.8 2.9
10(2) ニューオーリンズ・セインツ 2.0 1.3
10(8) ロサンゼルス・ラムズ 2.0 2.1
10(15) ミネソタ・バイキングス 2.0 2.5
10(26) オークランド・レイダース 2.0 3.3
10(26) グリーンベイ・パッカーズ 2.0 3.3
15(8) シカゴ・ベアーズ 2.3 2.1
15(21) ワシントン・レッドスキンズ 2.3 2.8
17(6) ボルティモア・レイブンズ 2.5 2.0
17(17) バッファロー・ビルズ 2.5 2.6
17(17) アトランタ・ファルコンズ 2.5 2.6
17(26) ジャクソンビル・ジャガーズ 2.5 3.3
21(6) カロライナ・パンサーズ 2.8 2.0
21(8) デンバー・ブロンコス 2.8 2.1
21(8) ロサンゼルス・チャージャーズ 2.8 2.1
24(14) クリーブランド・ブラウンズ 3.0 2.4
24(17) タンパベイ・バッカニアーズ 3.0 2.6
24(25) シアトル・シーホークス 3.0 3.2
27(12) ニューヨーク・ジェッツ 4.3 2.3
27(22) テネシー・タイタンズ 4.3 2.9
29(26) マイアミ・ドルフィンズ 4.5 3.3
29(32) ヒューストン・テキサンズ 4.5 3.9
31(12) シンシナティ・ベンガルズ 4.8 2.3
32(26) アリゾナ・カーディナルス 5.0 3.3
  平均 2.5 2.5

全体平均(2.5回)を昨年と今年ともに下回っているチームのオフェンスラインの選手が良いといえるだろう。
現時点で7チーム該当している、勝率の高いチームはやはり被サック数も少ない。この辺からバリューの高い選手を選ぶのがお勧め、という事になる

チーフス(4-0)、ペイトリオッツ(4-0)、
コルツ(3-1)、セインツ(3-1)、ラムズ(3-1)、ベアーズ(3-1)
スティーラーズ(1-3)

その他、カウボーイズが昨年31位から2位に大幅ジャンプアップ。好調続くかどうかも注目

Week3でテキサンズ(Texans)のデショーン・ワトソン(Deshaun Watson)がNFL史上最速(26試合)で6,500パスヤード+500ラッシングヤードを獲得した。めでたい。

デショーン・ワトソンが走るQB、モバイルQBに当てはまるのか私はわからない。一般的(というかwiki)にはシーホークス(Seahawks)ラッセル・ウィルソン(Russell Wilson)やパンサーズ( Panthers)キャム・ニュートン(Cam Newton)が有名。
今シーズン最も走っているQBはレイブンズ(Ravens)ラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)だ。昨年からNFLジャパン公式に心配されてしまうくらい走っている。

QBが走るという事に対してNFL Manager 2019は最大限の評価をしている。バリュー計算式の都合上ラン獲得ヤードはパス獲得ヤードの4倍で計算されているからだ。(WRやTEの評価をそのまま当てはめている。意図したものかは不明)

Week3までのラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)とパトリック・マホームズ(Patrick Mahomes)、トム・ブレイディ(Tom Brady)のスタッツとバリューは以下の通り。チーム勝率を除いたデータではあるが、最もバリューが高くなるのはラマー・ジャクソンなのだ。
ラマー・ジャクソン パトリック・マホームズ トム・ブレイディ
  3週通算バリュー3週通算 バリュー 3週通算 バリュー
Rate 113.9 134.9 116.5
パス成功率 63 6.3 71.9 7.19 67.9 6.79
獲得ヤード(パス) 863 28.77 1195 39.83 911 30.37
獲得ヤード(ラン) 172 22.93 10 1.33 0 0.00
タッチダウン 8 16.00 10 20.00 8 16.00
インターセプト数 0 0.00 0 0.00 0 0.00
サック数 6 -1.00 3 -0.50 3 -0.50
バリュー合計   73.00   67.86   52.66

この計算式がQBの優秀さを正確に反映しているのか、わからない(実際QBレーティングとは異なっている)。ランでバリューを底上げしてくれるというのはゲームの仕様的には嬉しい要素になっているが、、なんとなく修正されそうな気がする。

シーズン開幕後バリューの計算式が一部変更となった。相変わらず謎は多いがまとめた。計算方法はゲーム内More→Efficiencyやフォーラムで確認することができるが、選手のデータと一致していない事が多い【追記:9/20よりHelpでも確認できるようになった。マメなバージョンアップがサイレントなので書いたことがふるくなるなあ】

OLのバリュー計算

項目 説明 OL
win チーム勝率 (win) x 10
%pt 試合出場数の割合? (%pt)/10
Weight 選手の体重(ポンド) (Weight)/40
SCK 1試合の被サック数 -(SCK) x 2.5
OLは体重(Weight)は固定。試合出場数はレギュラー選手であればがほとんど100%固定になるので、選手ごとのバリューの限界値がほとんど決まっている。サックの影響はQBよりも大きい。

BRのバリュー計算
項目 説明 WR TE RB
win チーム勝率 (win) x 10 (win) x 10 (win) x 10
AYD 1試合の獲得ヤード(ラン) (AYD)/2.5 (AYD)/2.5 (AYD)/4
REC 1試合のパスキャッチ成功数 (REC) (REC) x2 (REC)
YDS(R) 1試合の獲得ヤード(パスキャッチ) (YDS(R))/5 (YDS(R))/3.4(YDS(R))/5
FUM 1試合のファンブル数 -(FUM) x3 -(FUM) x3 -(FUM) x3
TD 1試合のタッチダウン数 (TD) x 6 (TD) x 6 (TD) x 6
TEはパスレシーブ回数が2倍のポイントに、キャッチのバリューも上方修正。RBのラン獲得ヤードのバリュー計算が変更(昨シーズンと比較して約4割の弱体化)去年はTEが不要だったので妥当だけどむごい。

QBのバリュー計算
項目 説明 QB
win チーム勝率 (win) x 10
%CMP 1試合のパス成功率 (%CMP)/10
YDS(P) 1試合の獲得ヤード(パス) (YDS(P))/10
AYD 1試合の獲得ヤード(ラン) (AYD)/2.5
TD 1試合のタッチダウン数 (TD) x 6
SCK 1試合の被サック数 -(SCK) / 2
ランの獲得ヤードの計算式が2.5なのでモバイル型の評価が高くなりやすい。

Kのバリュー計算
項目 説明 K
win チーム勝率 (win) x 10
FG 1試合のFG成功数 (FG) x 6
FGm 1試合のFG失敗数 -(FGm)
Xp 1試合のXP成功数 (Xp) x 3
Xpm 1試合のXP失敗数 -(xpm)/2
エクストラポイントとフィールドゴールの点差は2倍しかなく、長いレンジを決めることは評価されない。

トッド・ガーリー(Todd Gurley)はNFL Manager 2019内で2018シーズン最も評価されたBR(Backs & Receivers)だ。現実の評価においても昨年の最優秀選手の一人であることは間違いがないが、NFL Manager 2019の仕様ととてもかみ合っている選手になっている

BR(RB/WR/TE)の評価基準は以下の通り

項目 説明 推定バリュー換算式
win チーム勝率 (win) x 10
AYD 1試合の獲得ヤード(ラン) (AYD)/2.5
REC 1試合のパスキャッチ成功数 (REC)
YDS(R) 1試合の獲得ヤード(パスキャッチ) (YDS(R))/5
FUM 1試合のファンブル数 -(FUM)
TD 1試合のタッチダウン数 (TD) x 6

・同じ獲得ヤードでもパスに比べてランは2倍価値が高い
・ブロックやパスプロテクション等は考慮されない
・ファーストダウン更新やランの回数は評価されない
・タッチダウンはラン・パス同じ価値(トータルタッチダウンで評価)

トッド・ガーリーは2試合欠場しているにもかかわらず、ラン獲得ヤードは1251Yds(3位)、パス580Yds。タッチダウンはトータル21TDで全体トップ。2018年パス獲得ヤードトップのWRフリオ・ジョーンズ(Julio Jones)のパス獲得ヤードは1677Ydsで到底2倍もないのだが、ともあれゲーム上はランはパスより2倍価値が高い。

トッド・ガーリーに限らず、RBはTEやWRよりも仕様上高いバリューを出しやすくなっている。
オフェンスフォーメーションに示した通りゲームではBR5名(ベスト構成はWR2名 RB1名、TEまたはRB2名)が必要になる。選手への愛着がなければTEではなくRB3名がいいのかもしれない

※2019シーズン開幕後、RBのラン獲得ヤードの計算式が変更され、TEのみパスキャッチ回数(Rec)x2のバリュー計算となりました。2018ほど差が開かなくなると思われます。

いよいよNFL2019が開幕、パッカーズが勝利しましたね

しかし、全く関係のないテーマの記事。しかもやや煽情的なタイトルだが、ようはゲームにおいてキッカーのバリューが何で決まるのかというお話(推測なので実際の仕様と異なることがある)
長いので結論を先に書いておくと、(NFL Manager 2019では)強いチームに所属しXPも稼げるキッカーが優れたキッカーである

比較するのはスティーブン・ゴストコウスキー(Stephen Gostkowski)ジャスティン・タッカー(Justin Tucker)の2018年シーズンの成績。2018年のゲーム内バリュー(NFL+(Efficiency)の所)はゴストコウスキー31.13とタッカー25.62でゴストコウスキーが高い
Screenshot_20190901-005642_NFL Football ManagerScreenshot_20190829-231205_NFL Football Manager


次に実際の成績をNFL公式より抜粋して比較してみる。キッカーの成績に関係するのは主にフィールドゴール(FG)とエクストラポイント(XP)

項目 ゴストコウスキー タッカー
プレーオフ含むチーム勝率(勝-敗)   73%(14-5) 58%(10-7)
フィールドゴール 全FG成功数 27 35
全FG挑戦数 32 39
全FG失敗数 5 4
成功確率 84% 90%
blk 0 2
20-29ヤードの成功確率(成功/挑戦) 100%(11/11) 100%(12/12)
30-39ヤードの成功確率(成功/挑戦) 100%(10/10) 100%(9/9)
40-49ヤードの成功確率(成功/挑戦) 67%(4/6) 82%(9/11)
50ヤード超の成功確率(成功/挑戦) 40%(2/5) 71%(5/7)
エクストラポイント XP成功数 49 36
XP挑戦数 50 37
XP失敗数 1 1
成功確率 98% 97%
blk 0 0


タッカーのほうがFG成功数が多く(8ゴール差)、成功率が高い(6%)、特に長い距離、50yを超えるFGの成功率(31%差)では大きな差をつけている。これだけ見るとタッカーのほうが優れたキッカーに思える一方でゴストコウスキーはXPの成功数がとても高い(13差)。成功率はそれほど差がないのでゴストコウスキーはより多くのXPを蹴る機会があったという事だろう

次にゲーム内バリューの算定方法を推測する。選手の選択画面で成績の棒グラフを押すと具体的な数値を見ることができる(タッカーは自チームなので見切れた)
Screenshot_20190901-194012_NFL Football ManagerScreenshot_20190906-164423_NFL Football Manager

計算式は明らかにされていないので、公式のスタッツから逆算して推定している。プレーオフ進出選手は推計した数値がシーズン成績と合わないが、Week単位のバリュー計算やレギュラーシーズンのみチームの選手では推計値と一致する

ゴストコウスキー タッカー 推定バリュー換算式 ゴストコウスキー タッカー
win チーム勝率 0.73 0.588 (win) x (10) 7.37 5.88
FG 1試合当たりのFG数 1.68 2.12 (FG) x (6) 10.11 12.71
FGm 1試合当たりのFG失敗数 0.32 0.29 -(FGm) -0.32 -0.29
Xp 1試合当たりのXP数 3.11 2.24 (Xp) x (3) 9.32 6.71
Xpm 1試合当たりのXP失敗数 0.05 0.06 -(xp)/2 -0.03 -0.03
合計 26.45 24.98
トータルパフォーマンスにかかる謎の補正(おそらくプレーオフ関連?)
Total Performance 31.13 25.62

要点はFGの距離は一切考慮しないという事、チームの勝率が大きい事、トータルパフォーマンスに関してはさらに補正があるっぽい事(プレーオフ関連なのか、これのおかげかNE選手は大体強い)
またXp成功係数も3と低くないので、チームの勝率とオフェンス力が大事ということになるのではないかと思う。この辺りを踏まえてチームのキッカーを誰にするか考えてみるとよいかもしれない




↑このページのトップヘ